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手術を受ける方へ

内視鏡視下腰椎椎間板摘出術 MED法(Micro Endoscopic Discectomy)

MED手術実績

内視鏡によるヘルニア手術をTVに放映いたしました。
  (2011.07.08)放映した内容をご覧いただけます。

当院の椎間板ヘルニア手術でMED法を行っている石田医師に内視鏡視下腰椎椎間板摘出術(MED法)について一般の方にも分かり易く質問形式で専門用語を使わずに解説を頂きました。尚、質問者は当院職員でヘルニア経験のある坂本がいたしました。

坂本
「MED法はいつ頃から行われだしたのでしょうか。」
石田
「1995年に開発され、1997年Foley氏Smith氏 が手術報告し、1997年に日本で導入開発され2006年4月保険適応となりました。」
坂本
「手術時の麻酔は何麻酔をするのでしょうか。」
石田
「当院では全身麻酔で手術をしています。」
坂本
「椎間板ヘルニアとはどのような病気ですか。」
石田
「当院ホームページに【傷病・手術解説】で【腰椎椎間ヘルニアについて】 をクリックして頂けると動画が出てきます。そこで分かり易く解説していますので参考にしてください。」
坂本
「本題のMED法について教えてください。」
石田
「内視鏡を使用しヘルニアを取りだす手術です。」
坂本
「内視鏡といいますと。」
石田
「医療用のビデオカメラです。細長いチューブの先端にレンズとライトが付いた物で映像はテレビモニターで拡大して映し出されます。」
坂本
「MED法は内視鏡を使うのですね。」
石田
「そうです。まず、腰の皮膚を小さく切開しそこから直径1.6cmの筒を通します。筒内から内視鏡を入れます。これで、ヘルニア周辺を見る事ができます。次にヘルニアを取り出すために、筒の中に先端が挟める器具をいれて、ヘルニアを少しずつ挟んで取り出します。」
坂本
「手術の傷跡は残りますか。」
石田
「従来の直接目で見る手術は6cmほどの傷口でしたが、MED法では1.6cm程度です。手術の傷は医療用ボンドを使用するため、抜糸の必要性はなく、また術後は極早期にシャワーを浴びることができます。基本的にはコルセットも使用しません。」
坂本
「手術時間はどの程度ですか。」
石田
「ヘルニアの程度にもよりますが1時間前後です。」
坂本
「入院から退院までは何日ですか。」
石田
「手術後の経過にもよりますが3日から1週間です。」
坂本
「手術直後から歩けますか。」
石田
「手術が終わった4時間後から歩いてもらっています。」
坂本
「手術後の痛みはありますか。」
石田
「手術直後は多少ありますが、通常は我慢出来る痛みです。我慢出来ないようなら、鎮痛剤を出しています。」
坂本
「手術したヘルニアは同じ場所から再発はありますか」
石田
「100人の内6人前後は再発すると言われています」
坂本
「MED法の長所と短所を教えてください。」
石田
「長所は入院期間が短い、傷口が小さい、又、手術の場所も狭いので体への負担が少ない、これは結構重要です。短所は狭い手術範囲なので手術時間がかかります。皆さんも固定された1.6cmの筒から細かい作業を行うのは大変ですよね。それよりも6cmの穴から直接見て作業するほうが簡単ですよね。あとは、整形外科の医者が誰でも手術出来るわけではありません。研修を受け経験を積んだ専門医でなくてはなりません。」
坂本
「MED法が出来る患者さんの条件はありますか。」
石田
「ヘルニアの患者さん全員がMED法の手術が出来る訳ではありません。レントゲンやMRIなどの検査結果によっては従来の大きく切開する手術を行う場合があります。手術をする場合は、お医者さんとじっくり話し合い、患者さん自身が納得して、自分に最も合った手術をするべきと思います。」
坂本
「今日はありがとうございました。」
石田
「ありがとうございました。」



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